北海道のマジシャンアッキーが、レバンガ北海道から学んだ「本気のステージ」
- akkeyproject
- 4 日前
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バスケットボール少年だった僕と、札幌の記憶
僕は北海道のマジシャン、アッキーとして活動している。でも実は、小学生・中学生・高校生と、ずっとバスケットボールをやってきた。
最初からバスケが大好きだったわけじゃない。「なんとなく運動部に入ろう」そんな軽い気持ちで始めたのがきっかけだった。
小学生の頃はミニバス。中学生になると、初めてバスケットボールに触れる同級生たちがいた。
ミニバス経験者だった僕は、正直、少しだけ上手かった。だから選抜選手にも選ばれた。
嬉しさと同時に、同じ部活の仲間からの視線が少し変わったのも覚えている。
それでも僕は、練習をやめなかった。NBAの試合を何度も見て、「どう動けばいいか」を頭に叩き込んだ。
中学生の頃、身長は一気に30cm伸びて180cmを超え、ガードからパワーフォワードまでやるようになっていた。
この頃から、「目立つこと」「舞台の中心に立つこと」それが、僕は嫌いじゃなかったんだと思う。
バスケットから離れ、そして再び出会ったレバンガ北海道
高校卒業後、僕はバスケットボールから完全に離れた。代わりに夢中になっていったのが、ステージに立つこと、そしてマジックショーだった。
それから何年も経ったある日。レバンガ北海道から一本の依頼が来た。
「試合会場のコート上で、イリュージョンマジックをやってほしい」
正直、めちゃくちゃ嬉しかった。札幌のプロバスケットボールチームの舞台。あのコートに立てる。
僕は二つ返事でOKした。
そこから、僕は少しずつレバンガ北海道の試合を観に行くようになった。
強くなったレバンガ北海道、そして会場の熱
今年、富永選手やオカフォー選手が加入して、チームは一気に強くなった。
試合のレベルも、会場の空気も、明らかに変わった。
気づけば、「次の試合いつだっけ?」そんなことを自然に調べている自分がいた。
プロバスケットボール選手は、お客さんを楽しませるのも仕事。でも同時に、勝つことも仕事だ。
その両方を、本気でやっている姿は、本当に心を動かす。
80対81。たった1点が生んだ一体感
先週末も試合を観に行った。結果は 80対81。たった1点差の敗戦。
会場は、最後の最後まで一体だった。声を張り上げ、立ち上がり、全員が同じ方向を向いていた。
負けた瞬間の、あの悔しさ。
でも不思議と、「また絶対に観に来たい」そう思っている自分がいた。
北海道のマジシャンアッキーとして、僕が作りたいステージ
帰り道、ずっと考えていた。
僕はプロのマジシャンだ。札幌を拠点に、ステージに立ち、マジックショーを届けている。
だったら、あの空間を、マジックショーで作りたい。
絶対にお客さんを楽しませたい。絶対に、その時間を特別なものにしたい。
勝ち負けはない世界だけど、「今日は最高だった」そう思ってもらえるかどうかは、僕の本気次第だ。
本気は、必ず伝わる
レバンガ北海道の選手たちは、誰一人、手を抜いていない。
だから、勝っても負けても、心が動く。
それは、ステージに立つ人間も同じだと思う。
技がすごいだけじゃ足りない。派手な演出だけでも足りない。
本気で向き合っているかどうか。
それが、観ている人の心を掴む。
また札幌のステージで会おう
バスケットボールは、いつの間にか僕にとって「原点を思い出させてくれる場所」になっていた。
そして今、北海道のマジシャンアッキーとして、僕はステージに立ち続けている。
次にあなたが、札幌で僕のマジックショーを観たとき。
もし少しでも、レバンガ北海道の試合会場で感じたあの熱や一体感を感じてもらえたら。
それはきっと、あの日のコートが、僕に教えてくれた答えなんだと思う。





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