【保存版】北海道でプロを目指すなら必見!「北海道 マジシャン」のリアルと適性とは?
- akkeyproject
- 9月13日
- 読了時間: 4分

こんにちは!北海道を拠点に活動するプロマジシャンのアッキーです。
今回は、「マジシャンってどういう人が向いてるの?」「プロになりたいけど何から始めればいい?」と悩んでいる方、そして「北海道でマジシャンを呼びたいけど、どう選べばいい?」という企業・団体の皆さんへ向けて、**プロ目線の“現実”と“アドバイス”**をお伝えします。
僕はこれまで北海道の各地でパフォーマンスを行いながら、テレビ出演やプロデュース業、パフォーマー派遣サービスの運営などをしてきました。そんな中で見えてきた「北海道 マジシャン」の現場のリアル、ぜひお読みください。
マジシャンに向いている人の特徴
1. 人を楽しませるのが好きな人
北海道でマジシャンとして活動するなら、何より「お客さんを楽しませたい」という気持ちが必要です。マジックの技術も大切ですが、“人に喜んでもらうこと”に快感を覚えるタイプが強いです。
2. 空気が読める人
たとえば、北海道の地域イベントやお祭りでは、年齢層や雰囲気も多種多様。その中で「今、どんなテンションが合ってるか?」を判断できる人は、どんな会場でも信頼されます。
3. 第三者目線で自分を見れる人
自分の動き・話し方・衣装・間の取り方などを客観的に見て改善できる能力は、プロマジシャンとして必要不可欠。北海道の企業イベントや商業施設の現場では、“自己プロデュース力”も問われます。
4. 細かな反応に気づける人
マジックの反応って、拍手だけじゃなく「一瞬の目の動き」だったり「小さな笑い」だったりします。その反応に気づいて、流れを変えたり深めたりできる人が、信頼されるマジシャンになっていきます。
マジシャンに向いていない人の特徴
1. すぐ結果を求める人
北海道でもマジシャンの仕事は一朝一夕では増えません。SNSを更新し、営業し、地道な努力の積み重ねがあってこそ信頼されます。
2. 自己肯定感が異常に強い人
「自分は天才」と思い込むのは簡単ですが、常に謙虚にアップデートできる人が生き残ります。技術ではなく「人間性」がリピートに繋がるのが、北海道の現場の特徴です。
3. コミュニケーションが取れない人
どれだけ技術があっても、人と関われない人は難しいです。打ち合わせ、現場の連携、お客様との距離感――全てにおいて「人間関係」が重要です。
4. 感情の起伏に無頓着な人
「楽しんでいる」「飽きている」「怖がっている」この感情の機微に敏感でない人は、マジックの世界では苦労するでしょう。
実は僕自身、演者よりプロデューサー気質だった話
少し個人的な話をさせてください。
僕自身は、演者として活動する中で、「自分は演出や脚本の方が向いているな」と感じたことが何度もあります。若くて実力のあるマジシャンが出てきたら、自分のステージを譲って、彼らを育てたりサポートしたりしたい。それくらい「裏方」も大好きです。
でも、それでもマジシャンを続けてきた理由はあります。
マジシャンとして生きてよかった理由
ひとことで言えば、「マジシャンとして生きてきたことで、信じられないくらい経験値が増えた」からです。
芸能人や有名人と共演できた
普通の人では入れない場所で仕事ができた
海外の人との仕事やテレビ出演も経験できた
そして正直…モテた(笑)
北海道でマジックをしていると、地域とのつながりも強くなり、人との縁がどんどん広がっていきます。
「プロマジシャンになりたい!」という人へアドバイス
SNSを見て「この人みたいになりたい」と思う若手も増えていますが、プロとは「マジックがうまい人」ではなく、「集客できる人」です。
“ライブを開催して100人〜200人を自力で集められるか?”
これがプロかどうかの一つの基準だと思っています。そしてそのためには、技術だけじゃなく、人としての魅力、企画力、継続力が必要です。
北海道で「マジシャンを呼びたい!」と思ったら?
ここからは、実際に北海道で活躍している信頼できるマジシャンをジャンル別にご紹介します。どの方も実力と実績を兼ね備えたプロフェッショナルです。イベントや集客、社内パーティーなどにぜひご活用ください。
🎩アッキー
得意ジャンル:イリュージョン・テレビ出演・大型企画・企業イベント・遊園地
北海道で唯一の本格ステージイリュージョンを展開🔗プロフィールを見る
🎪たっち
得意ジャンル:幼稚園・保育園・ファミリー向けステージマジック
子ども向けイベントで圧倒的なリピート率!安心感のあるパフォーマンスが魅力🔗プロフィールを見る
🃏もやしくん
得意ジャンル:テーブルマジック・クローズアップマジック・コンテスト受賞歴あり
北海道では希少な“間近で見せるマジック”のプロフェッショナル🔗プロフィールを見る
まとめ|「北海道 マジシャン」としての道は、地味だけど面白い
「北海道 マジシャン」として生きていくことは、決して派手で楽な道ではありません。でも、努力を積み重ね、人の心を動かし、喜びを共有できる最高の仕事でもあります。
これからプロを目指すあなたにも、マジシャンを呼びたいあなたにも、この記事が“何かのきっかけ”になれば嬉しいです。
一緒に、北海道のエンタメをもっと盛り上げていきましょう!





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