「夏祭りの舞台から、僕は“北海道を笑顔にする”魔法を仕掛けている」
- akkeyproject
- 7月25日
- 読了時間: 2分

こんばんは、マジシャンのアッキーです。
夏祭りシーズン。今、僕はイベント出演の真っ只中。浴衣や焼きそばの匂い、子どもたちの笑い声。その中で、僕は“マジシャン”として、ステージに立っている。
でも――ただのエンタメを届けたいわけじゃない。
僕には、ずっと描いている未来がある。
「北海道をエンタメで笑顔にしたい」
これは、僕の活動の根っこにある想い。でも、そんなの一言で言えるほど簡単じゃない。
正直、「どうやって?」って自分に問いかける日もある。一人のマジシャンに何ができるんだろう、って。
だけど、夏祭りで子どもが目をまん丸にしてマジックを見ている姿や、大人がふっと真顔から笑顔になるあの瞬間を見て思う。
あ、これが答えだって。
マジックは“魔法”じゃない。“現実”に働きかける力だ。
たった1枚のトランプで、誰かの心が動く。たった1つの消えるコインで、会話が生まれる。マジックは、ただのトリックじゃない。人と人の心をつなげる装置だと思ってる。
今、僕はその「装置」を持って、北海道のいろんな町に足を運んでる。都市部も、地方も、小さな公民館も、ステージがない場所も。
マジックの力で、人と人を笑顔でつなげたい。閉じかけてる心を、また開けるきっかけにしたい。
夏祭りの1ステージも、その道の途中
今、目の前の夏祭りでのマジックショーも、ただの「仕事」じゃない。これは、僕が描く未来に向かっての通過点。
マジックで北海道をもっと明るく、笑い声が当たり前に響く町にしていく。そのために、今日も全力でパフォーマンスしてる。
今目の前にいるお客さんを、どれだけ笑顔にできるか。その1人がまた、次の笑顔を連れてきてくれるって信じてる。
最後に
僕はまだ“道半ば”のマジシャンです。だけど、目指す場所ははっきりしてる。
マジックで、北海道に笑顔を広げる。それが僕、アッキーの生き方です。
このブログを読んでくれたあなた、もしどこかのイベントで僕を見かけたら、ぜひ声をかけてください。マジックは一人じゃできない。あなたの「反応」があって、はじめて魔法が起きるんです。
じゃあ、また次のステージで。
――マジシャン・アッキー





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