まだ前に出たい北海道マジシャンが、それでも“仲間の出番”を増やしたい理由
- akkeyproject
- 2025年12月18日
- 読了時間: 4分

先に言っておく。僕はまだまだテレビに出たい。
今日は、少し誤解されやすい話を書く。
先にちゃんと言っておくと、僕はまだまだテレビに出たい。
北海道マジシャンとして、もっと多くの人にマジックを見せたいし、もっと大きな舞台にも立ちたい。
これは本音だし、「もう十分やった」なんて1ミリも思っていない。
ただ最近、それと同時にもう一つ、はっきりしてきた感覚がある。
「この世界を、自分一人で引っ張る未来は違うな」という感覚だ。
【北海道マジシャンとして、今の立ち位置】
これは自慢でも誇張でもなく、事実として書く。
僕はおそらく、北海道のパフォーマーの中で一番テレビに出演している北海道マジシャンだと思う。
ローカル局が中心だけど、テレビの現場を何度も経験してきた。
SNSの数字も、それなりにある。再生数やフォロワー数の強さも理解している。
この立ち位置になって、初めて見えてきたものがある。
それは、テレビの力は「一瞬の露出」じゃないということ。
【テレビの本当の強さは「プロフィール」】
今はSNS全盛の時代。バズれば一気に数字は伸びる。
でも、「テレビに出たことがある」という肩書きは、今でも圧倒的に強い。
イベント会社行政企業学校
どこに行っても、
「テレビに出ていた北海道マジシャンですよね」
この一言で、話の進み方が変わる。
だからこそ思う。
このカードを、自分だけで使い切るのはもったいない。
【それでも僕は、まだ前に出る】
ここは誤解してほしくない。
僕は裏方に回りたいわけじゃない。主役を譲るつもりもない。
まだまだ自分のショーをやりたいし、北海道マジシャンとして、まだ自分の名前で勝負したい。
でも同時に、こうも思うようになった。
主役が一人しかいないエンタメは、どこかで必ず息切れする。
【後輩を前に出したい理由は「譲る」ためじゃない】
僕が後輩のマジシャンやパフォーマーを前に出したい理由はシンプルだ。
僕と同じ規模、もしくはそれ以上のショーをやる存在が増えてほしい。
そうなれば、北海道のエンタメ全体が強くなる。
結果的に、僕自身のステージも、もっと面白くなる。
これは自己犠牲じゃない。北海道マジシャンとしての戦略だ。
【「テレビに出たい若手がいない」という現実】
正直な話をする。
今、僕の会社で一緒に仕事をしているパフォーマーの中に、「テレビに出たい」と明確に言っている人はほとんどいない。
だからキャスティングをすると、自然と一緒に仕事をしているマジシャンになる。
でも、それでいいのか?と最近は考えるようになった。
【僕が増やしたいパフォーマー像】
誰でもいいわけじゃない。
僕が一緒に未来を作りたいのは、
お客さんを楽しませることを第一に考える人
パフォーマーとして食っていく覚悟がある人
「仕事」としてエンタメに向き合える人
有名になりたいより先に、目の前の人を楽しませたいと思える人。
そういう人が増えれば、北海道のエンタメは確実に強くなる。
【主役でいたい。でも、それだけじゃ足りない】
もちろん、自分が一番でいたい気持ちはある。
でもどこかで、こんなことも思っている。
「僕よりすごい北海道マジシャン、出てきてほしいな」
それは悔しさじゃない。希望だ。
【5年後、何も変わっていなかったら】
5年後、活躍しているパフォーマーの顔ぶれが今と全く変わっていなかったら。
それは、北海道のエンタメにとって健全じゃない。
若手が輝く舞台を作る。チャンスを作る。経験できる場所を増やす。
それも、先輩北海道マジシャンの仕事だと思っている。
【まだ前に出る。だから、並走する。】
僕はまだ前に出る。まだテレビにも出たいし、まだ「北海道マジシャン」として名前を広げたい。
でもそれは、自分だけが生き残るためじゃない。
この土地に、マジックやパフォーマンスが当たり前に存在する未来を作るためだ。
僕が走り続ける理由は一つ。
後ろに、次に走る誰かがいる世界を作りたいから。





コメント