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なぜ僕はブログを書き続けるのか。北海道マジシャンとして“言葉を武器にする理由”

  • akkeyproject
  • 49 分前
  • 読了時間: 4分
若手時代の北海道マジシャン・アッキーが、屋外ステージで大道芸マジックを披露している様子。マイクを装着し、観客に向けてパフォーマンスを行う原点ともいえる活動風景の写真。

「毎日ブログを書くのって大変じゃないですか?」たまにそう聞かれることがある。

でも正直に言うと、僕は「書きたくないな」と思ったことが一度もない。

なぜなら、ブログは僕にとって完全にホームグラウンドだからだ。

このブログを読んでいる人は、すでに僕という人間、もしくは僕の考え方に少なからず興味を持ってくれている人たち。

無理にウケを狙う必要もないし、誰かに遠慮する必要もない。自分の言葉で、自分の思想をそのまま出せる場所。

それが、僕にとってのブログだ。


■ 実は「毎日」ではない。でも、止めない。

最初に正直に言っておくと、僕は毎日必ずブログを書いているわけではない。

体感としては、週5回くらい。それでも「書き続けている」という感覚はある。

理由はシンプルで、止める理由がないから。

むしろ、書かない理由の方が見つからない。


■ 僕が書いているブログは、実は3つある

現在、僕は以下の3つのブログを運営している。

  • このブログ

  • 北海道パフォーマー派遣サービスの活動レポート

  • マジックショーのお店MGMの店舗紹介・情報発信

これを聞くと「大変そう」「よく続くね」と言われる。

でも、理由はめちゃくちゃ明確だ。


■ 理由①:SEO対策。これは綺麗事じゃなく“仕事”

まず一番わかりやすい理由。SEO対策。

たとえばこのブログでは「北海道 マジシャン」という言葉が何度も出てくる。

それは偶然じゃない。

北海道でマジシャンを探している人に、“アッキー”という人間が届くように設計して書いている。

ブログは作品でも、日記でもなく、**検索エンジンに向けた“営業ツール”**でもある。

これはハッキリ言っておきたい。


■ 理由②:プロモーションとブランディング

もう一つの理由は、自分自身のプロモーション。

僕はブログを通して、「何を考えている人間なのか」「これから何をやろうとしているのか」を発信している。

実際、ブログに「サーカスをやりたい」「こんな世界を作りたい」と書いたら、それを読んだ人から問い合わせが来たこともある。

これは偶然じゃない。

考えを外に出すから、現実が動く。

発信しなければ、何も始まらない。


■ ブログは“めんどくさい”ものじゃない。これは仕事だ。

「ブログってめんどくさいですよね」

この言葉もよく聞く。

でも、僕はこう思っている。

ブログを書くのは、会社で言えば日報を書くのと同じ。

・今日何を考えたか・どんな行動をしたか・次に何をするか

それを言語化して残す作業。

これは遊びじゃない。仕事そのものだ。

ブログは未来の自分のためであり、これから僕のエンターテイメントを楽しんでくれる人のための“資料”でもある。


■ 他のみんながやらないから、武器になる

正直に言う。

「よし、ブログ書くぞ!」と一瞬思っても、続けられる人はほぼいない。

だからこそ、続けているだけで武器になる。

ブログを侮ってはいけない。

これは才能の話じゃない。習慣と覚悟の話だ。


■ 昔と今。ブログの意味は変わった

若い頃の僕は、ブログを「表現の場」として使っていた。

今は違う。

今のブログは、

  • 思想を届ける場所

  • 仕事を生む装置

  • 自分の頭を整理するツール

この3つが重なっている。


■ 書くことで、頭が整理され、行動が広がる

もう一つ、ブログを書く理由がある。

頭の中が整理される。

そして、行動が広がる。

なぜなら、「書くために動く」ようになるからだ。

何もしていない日は、書けない。だから動く。考える。体験する。

これが積み重なって、人生の密度が上がっていく。


■ 北海道マジシャンとして、言葉も武器にする

僕はマジックで人を驚かせる。でも、それだけじゃ足りない。

言葉でも、思想でも、行動でも、人の心を動かしたい。

だから今日も書く。

北海道マジシャンとして、この土地で、この時代で、自分にできることを最大限やるために。


■ エンディング

ブログを書くことは、一見地味で、派手さもない。

でも、続けた人だけが、後から効いてくる。

どれだけ小さな言葉でも、積み重ねれば、やがて誰かの人生を動かす。

だから僕は、今日もまたキーボードを叩く。

 
 
 

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